2008.11.02
http://www.excite.co.jp/News/society/20081029/Cabrain_18880.html
国の政策として在宅医療に対する強いバックアップ(金銭的、人的なもの)が無いと、在宅での看取りは難しいと思います。現在の医療や介護に対する国の(冷たい)姿勢を見ていると、「最期まで自宅療養」は不可能と考える方が多いのは当たり前と言えます。さらに、在宅医療を行えるかかりつけ医の養成を積極的に行ってこなかったツケが、今後何十年にも渡って日本の医療に影を落とすことになると思います。