2009.02.23
アレルギー症状がある場合、何に対して反応しているのか、その敵を知らなくては対策の立てようがありません。アレルギー症状の発生状況を整理すること、血液所見上何に対するアレルギーなのかを一度明らかにしておく必要があります。そうすることで、まずアレルゲンを回避する努力をすること、治療をいつ開始して、いつまで続けるのが良いか、対策を十分に講じる事ができます。敵を十分に知っている方は、生活に支障が出ないようにうまく対処できているようです。
今週は雨の日が多いようですから、症状が楽になる方が多いでしょうね。