2009.03.21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000019-mailo-hok
今週、当院でもインフルエンザB型の方が受診しています。
インフルエンザ:季節外れ?の流行 札幌の市立小中校22校学級・学年閉鎖 /北海道
3月17日11時1分配信 毎日新聞
◇ウイルスの移行期で増--市保健所が注意呼びかけ
札幌市教委は17、18の両日、インフルエンザとみられる発熱や頭痛のため市立小中学校22校を学級・学年閉鎖する。シーズン終盤にあるものの流行するウイルスの「移行期」にあるため市保健所は注意を呼びかけている。
市保健所によると、8日までの1週間にインフルエンザで医療機関を受診した患者は前の週より51人多い267人に上った。流行するウイルスの型がソ連A型、香港A型からB型に移行する時期にあるため、患者が増加傾向にあるとみられる。
学級閉鎖するのは▽山鼻小(中央区)▽新琴似中(北区)▽栄緑小(東区)▽小野幌小(厚別区)▽西岡小(豊平区)▽藻岩小(南区)▽新陵東小(手稲区)など16小中学校26学級。学年閉鎖は▽札苗緑小(東区)▽西小(西区)▽手稲中央小(手稲区)など6小中学校7学年。【内藤陽】
3月17日朝刊