2009.03.25
うづま荘褥瘡予防・対策検討会が開かれました。寝たきり状態の方が多く入所している中で、褥瘡(床ずれ)のある方は2名(しかも軽症)です。床ずれのできる原因は主に4つあって、褥瘡部の①圧力②摩擦・ズレ③湿り気・尿便失禁と、④栄養状態の悪化、です。これらがうまくコントロールできていると考えられる訳ですので、職員全体の総合力が高いと自画自賛しても良いと思います。今後とも職員全員で目を光らせていきます。