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  • 改めて、かかりつけの皆さまにお知らせします。

  • 改めて、かかりつけの皆さまにお知らせします。

2024.04.13

いつも、クリニックの運営に多大なご協力を頂き、ありがとうございます。
院長の大森が赴任してから丸15年が経過し、この機会に改めてお知らせしておきたいことがあります。

①若い方の受診が劇的に増えております。お急ぎでない方や、いつもの処方が希望の方は、出来るだけ若い方、初診の方に診察順番を譲って頂けるようにお願いします。そういう方を「かかりつけ患者さん」とお呼びしています。
可能な限り、午前中の受診を心がけて下さい。特に昼休みや午後・受け付け終了間近の時間帯は、老人ホームの対応や校医・産業医活動などで院長が不在となることもあり得ます。
③忘れずに、小銭の準備をお願いします。20枚以上の支払いでも対応しますので、特に100円玉と50円玉での支払いにご協力下さい。
発熱などの風邪症状や明らかな変化のある場合は、必ず予約の電話を入れて下さい。こういった手間を惜しむ方が続出すると、将来的に外来診察は完全予約制(しかも前日などに締め切り)に移行せざるを得なくなると思われます。
各種書類や検査、予防接種などの希望の方は、提出、実施までに1週間以上の余裕をもってお申し出ください。可能な限りお答えしたいのですが、重なってしまうとお答え出来ないこともあり得ます。
意識がない・痛い・苦しいなどの明らかに症状が強烈な場合は、ご家族やご近所の方に連れてきてもらうような無謀なことは避けて、救急車をお呼び下さい。有能な救急隊員が在籍しておられます。適切なタイミングで適切に救急車を呼ばないと、受け入れ病院が無くて入院できないどころか、そのまま警察をお呼びすることになりかねません。救急車を呼ぶタイミングが分からないという場合は、まずは電話でご相談下さい。
⑦うづまクリニックと特別養護老人ホームうづま荘はすでに「社会インフラ」の一部となっております。当方の医療・介護体制が正常に機能しなくなると、栃木市内全体の医療・介護体制に大きな悪影響を与えることになると思われます。かかりつけの皆さんのご協力で、うづまクリニックとうづま荘お守り下さいませ。

将来的に、うづまクリニックおよびうづま荘の仲間に入りたい、というご希望をお持ちの方は、お互いの良いタイミングがありますので、仮に現在お勤めの場合でも、早めにコンタクトをお願いします。介護士、看護師、事務職員など、有資格者、資格を取りたいという方でもトライして下さい。ホームページ経由でご連絡下さい。

うづまクリニック
院長・理事長 大森正規(おおもりまさみ)